腰痛にはぎっくり腰、椎間板ヘルニア、座骨神経痛、脊柱管狭窄症、すべり症など様々な症状があります。

一般的に病院で
加齢が原因、運動不足、骨の変形、椎間板の問題、すべり症、狭窄症　などの診断がなされます。

また治療院等では
筋肉の緊張　骨格の歪み　内臓の歪み　ストレスが原因などと見立てがなされるかと思います。

これらの見解の違いは、お医者様、施術者がどこの視点で症状を観ているかの違いによって起きてきます。

体に出る症状や問題はすべて結果であると考えます。
症状や問題には必ず背景となる原因があるのです。
症状や病気の原因はすべてあなたの潜在意識の中にあります。

よくみられる氷山の絵です。
海面から出ている部分が顕在意識
残りの海面から沈んだ部分95％以上が潜在意識です。
潜在意識は深層心理自分でもよく認識していない意識領域です。

潜在意識にはすべての情報が入っています。
生まれる前の情報もすべて入っています。
ほとんどすべての行動は潜在意識に支配されています。

腰痛の理由はご自身の潜在意識の中にあるのです。

腰痛の背景を理解する上で参考になります腰に関する慣用句を例に考えてみましょう。腰という文字を使った慣用句はとても多いです。

腰が軽い　　腰が重い　　本腰を入れる　　腰が砕ける　　腰を据える　など沢山ありますね。

「腰が重い」とはなかなか行動できない。やる気にならない。ことを表現していますし、「腰が砕ける」とは物事が挫折することなどを表現しています。また、「本腰を入れる」とは、本気になること、「腰を据える」とはじっくりと物事に取り組むことを表現しています。

このように「腰」という文字は物事に取り組む際の「心構え」や「姿勢」を表現しています。とても重要な意味を含んでいますね。

ということは腰痛とは「心構え」や「姿勢」に関してネガティブな状態であるということが表現されていると考えられます。つまり、腰痛が表現しているものは、何かしらやりたくないこと、乗り気じゃないことがあるということです。その状態が長期間続いていると潜在意識からのメッセージとして体に腰痛という症状で表現されるわけです。

さらに腰痛に結び付くキーワードは「責任」「プレッシャー」そして「怒り」です。責任ある仕事にプレッシャーを感じていたり、潜在的な怒りなどがあると非常に腰痛になりやすいのです。慢性的にこの状態が続いていると、慢性腰痛になります。

腰痛の背景にこのような感情があるということをご自身が理解することがとても重要です。潜在意識がご自身の状態に問題があることを、腰痛という症状を通して教えてくれているのです。そのことに気づくことで、腰痛が必要なくなるので、痛みを手放すことができるようになるのです。治りも非常に早くなります。

さて、当サロンの臨床では潜在意識にどのような問題があるのか
なぜ腰痛をされている必要があるのか、
その原因を潜在意識に対して検査・修正をしていきます。

潜在意識の中の問題の情報に対して修正をかけてエネルギー転換をさせます。生命エネルギーを修正することによって本当の原因が修正されます。
原因が修正されれば、結果である症状は自然に消えていくのです。

これが本当の原因にアプローチする当サロンの施術になります。